高須院長はツイッターに「野田佳彦先生は日本の美徳である、『人情と義理と筋』を体現できる立派な方だと思います。イデオロギーに関係なく支持します」と投稿した。

（上記記事よりコピペ）

「日本の美徳の義理と人情と筋」だそうです。

突然、昭和の任侠映画のようなことを言い出しました。

ここで「日本の美徳」を持ち出しますかそうですか。

それを言い出したら、そもそも

「親にもらった身体には疵をつけない（＝加工しない）」
も、同じくらい「日本の美徳」だったんじゃありませんか❓

それから内縁の妻・西原理恵子さん。
かつて著書の中で

「税務署と大喧嘩の末、税金の値切り倒しに成功した」
「税金を払いたくないから（当時の会社を）計画倒産させた」

等々の自慢をさんざんされていましたが、それは「日本の美徳」ですか❓

この人自身に都合の良いことだけが道徳的だとミスリードしてますね。

「国葬が16億円なんて安すぎる。許されるなら私財全額寄付したい」

とかも言ってましたが、いまだに16万円すら寄付したという話は聞こえてきません。

If I were a bird, I would have flown in the sky.

と同じ文法ですよね。

これは直訳すると「私が鳥だったら空を飛べるのに」です。
しかし真の意味は「私は鳥ではないから空は飛べません」です。

上の寄付発言の時も書きましたが

「許されるなら私財全額寄付したい」はつまり
「許されないから私財全額寄付はしない」に過ぎません。

こういう詭弁は大嫌いです。

👇画像は海洋堂が発売した氏のフィギュア。