相模湖発電所のモニュメントと観光遊覧船スワン丸
中央フリーウェイからも良く見える相模湖は、相模川を相模ダムでせき止めて造った人造湖(ダム湖)です。
完成は1947(昭和22)年。
かつて存在した日連(ひづれ)村勝瀬集落は今ダムの底に沈んでいます。
補償対象は85戸(世帯)だったそうです。
JR相模湖駅からすぐ(500mほど)の県営相模湖公園に相模湖発電所の古い発電機(一代目)が展示されていました。
相模湖公園にはいくつかのちょっとレトロなボートハウスがありましたが、立ち退いた」旧住民の方(とその子孫)が運営されているそうです。
観光遊覧船ニュースワン丸の画像はJR東日本より。
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