HSS型HSP🌏Millieの脳内世界

いらっしゃいませ。お好きな記事へどうぞ。

   

It is getting hotter.
Be careful not to eat too much cold food.
This year's ducklings will hatch soon.
How many ducklings will we see ?

臨海副都心散歩>②豊洲市場<中編>昼食とお土産編

豊洲市場<前編>から続いております。


東京中央卸売市場豊洲市場


先日ご紹介済みの大田市場同様、豊洲市場にも見学者コースが設けられています。


そのコースに従いさえすれば自由見学です。


水産仲卸売場棟(一般客向けの小売店あり。観光土産は基本的にここで購入)と水産卸売場棟に青果棟分かれています。


どの棟から見学しても構いません。


気を付ける点は見学者入退場口は全て2階の歩行者デッキ連結口(各棟1か所)限定ということです。


ゆりかもめに乗ってきた人は自動的に市場前駅の2階改札口から出ることになるので迷いませんが、地上から来た人はまず歩行者デッキに上がらないと入口が見つかりません。
そこだけご注意ください。



水産仲卸売場棟3階(飲食店舗)


12時15分ほど前に到着したエンドウ夫婦(仮名)。
とりあえず水産仲卸売場棟に入ってみました。
一般客相手の飲食店が一番多い棟です。


見学者入場口も全く無人でフリーダムだった大田市場と違い、こちらは一応警備員が配置されています。
氏名記入などはありませんが手の消毒が義務です。



やはり鮮魚を食べさせる店は何処も既に長者の列です。


ランチで4,000円台が平均価格のようです。
大田市場では2,000円台が主流でした。
さすが豊洲、強気の値段設定です。


「観光客向け価格」という感じもしますが。


行列に並ぶ時間がない人もしくは海鮮は飽きたという人のために?非海鮮系の店もあります。
ラーメン屋・カレー屋・洋食屋・とんかつ屋・喫茶店・牛丼屋(吉野家です)などです。


これらの非海鮮系店は、海鮮系の大行列を尻目に分かり易いくらい空いてました。


行列に圧倒されている間にも行列はどんどん長くなっていきます。


行列に並ぶのが嫌いなエンドウ夫婦(仮名)は、あっさりと海鮮を諦めてラーメン屋に入りましたとさ。


前回大田市場でこちらの相場の半額で海鮮を食べてるからなあ。


飲食店舗の写真はないです。
人が多すぎて、どうやっても誰かが写り込むので撮影を自粛しました。


飲食店一覧は公式をどうぞ。



水産仲卸売場棟4階「魚がし横丁」(物販店舗)


飲食店舗入り口のさらに奥。



昼食後の午後の訪問になったため、半数以上の店舗はもうシャッターを閉めていました。


まだ開いていた店舗も片づけにかかっていたところ多し。


 


見学者通路の利用時間は5時から15時までと決まっていますが、物販店は5時から正午頃までの営業の所が多いようです。


エンドウ夫婦(仮名)はウォーキング目的なので構いませんでしたが、お土産購入目的の方は遅くとも午前中には行って下さい。


午前中に人はたらきしたターレットがあっちでもこっちでも充電中でした。


Now charging.



②豊洲市場<後編>市場棟見学編に続きます。