念願の「荒川弘・百姓貴族✕東京農大2022」に行ってきました<前編>アプローチ編
東京農大は私立の農業大学です。
農学部を設置している大学は圧倒的に国立大学が多く、難関順に京大、北大、東北大、名古屋大、神戸大、九大、東京農工大・・・と続きます。
私立の農学部は少ないのですが、東京農大は私立で全学部農業系という稀有な大学です。
求人、めっちゃ多いらしいですよ。
小田急線経堂駅(急行停車駅)からだと1㎞徒歩13分。
小田急線千歳船橋駅からも1㎞徒歩13分。
東急田園都市線用賀駅からだと1.5㎞徒歩20分です。
バス便も複数ありますが、エンドウ夫婦(仮名)は今回は千歳船橋駅から歩いて行きました。
「ちとふな商店街」の画像はみずほ不動産販売よりお借りしました。
駅南口にあった稲荷森稲荷神社。
「いなりもりいなりじんじゃ」と読みたくなりますが看板には「とうかもりいなりじんじゃ」とルビが振られています。
帰宅後神社のHPを見たら両方の読み方が併記されていました。
ただしURLはToumamoriです。
https://www.toukamori-inarijinja.jp/
世田谷らしい静かな住宅街を歩くこと10分少々。
千歳通り沿いには複数の学生寮が並んでいます。
TSUTAYAとくら寿司とスタバが入ったこのビルの向こう側が、東京農大「食と農」の博物館です。
馬事公苑(現在閉鎖中)と隣接しています。
入口には、以前もご紹介しましたが人間よりはるかに大きな屈強なガーディアン。
実はこの博物館、鶏の剥製(常設展示)が充実していることでも有名なのです。
本日のエンドウミリエ(仮名)のお目当て・企画展「荒川弘・百姓貴族✕東京農大2022」のポスター。
<中編>に続きます。
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