競馬>国際GⅠ東京大賞典:優勝はウシュバテソーロ
昨日行われた歳末のダートの祭典・東京大賞典。
黄色いメンコのウシュバテソーロ(2番人気)が豪快に差しました。
キングカメハメハの孫です。
鞍上は横山和生騎手。
こちらは横山典弘騎手の息子、横山武史騎手の兄です。
今年の天皇賞(春)と宝塚記念を、タイトルホルダーで制した人ですね。
夫は馬券は買わず予想だけしてましたが、見事に外しました。
ウシュバテソーロ Ushba Tesoroという、ちょっと変わった響きの馬名。
まずTesoroは馬主の了徳寺健二ホールディングスが用いる冠名。
ここの所有馬は全て「〇〇テソーロ」という名前です。
イタリア語およびスペイン語で「宝物」という意味で、英語ではtreasureです。
次にUshbaはグルジア語で、コーカサス山脈にある山の名前です。
高さはそれほどではない(4,690 m)※割に登山難易度では高グレードで知られた山のようです。
※コーカサス山脈にはこれより高い山がゴロゴロある。
下は仔馬の頃の、めんこ~いウシュバテソーロくん。
ロバっぽい色合いが可愛い。
この子も方っぽ靴下君でした。
おめでとう。
来年も期待します。



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