花粉症薬の見せる夢>⑦雑巾の取扱い方で赤の他人に怒られる
一昨日の夢での舞台はインドレストラン
私はマトンカレーを注文して待っていました。
するといかにも不慣れそうなインド人の女性店員さんが、私のすぐ近くでお冷のピッチャー(2リットルくらい)の水をバシャーッと全部床にこぼしました。
店員さんはおそらくモップか何かを取りに引っ込みましたが、なかなか戻って来ません。
見ると、水溜りの近くの誰も座っていないテーブルの下(床の上)になぜか畳んだタオルが数枚置かれています。
床に置いてあるからには雑巾だろうと思った私は、立ち上がってそれを足でツツツ・・・と運んできて床を拭き始めました。
するとそばのテーブルの見知らぬ中年女性客(日本人)二人連れから怒られました。
足で雑巾使っちゃダメなんですか?
OBA❶「やだ、足クセ悪ーい!雑巾は手で持って拭く物でしょ!?」
OBA❷「そーよそーよ」
はあ?
言い返しました。
私「客の私が、自分がこぼしたわけではないものを、なぜはいつくばって手で拭かなきゃいけないんですか。そんなこと言うならあなたが手で拭いたらどうですか」
縫ってない限り雑巾じゃないんですか?
OBA❶「しかもそれ、雑巾じゃなくてタオルじゃなーい。タオルで床を拭くなんて不潔!」
OBA❷「不潔!不潔!」
私の質問には耳を貸さず、一方的に批難してきます。
私「はあ?床の上に置かれていたんだから、雑巾でしょう?」
OBA❶「雑巾っていうのは、縫ってあるもの!それ、縫ってないじゃない。一枚物のタオルじゃなーい。そんなこともわからないなんて信じらんなーい」
OBA❷「信じらんなーい」
こ~のKSBBAS(うんこおばさまがた)
じゃあ手で持って、グラスの上で絞って、お冷のお代わりを入れて差し上げましょうか?
…くらいの勢いで睨みつけたところに、張本人(店員さん)リターンズ。
店員「イマ、フキマスネー!」
ドリフのコントか!
ところがこの彼女、相当のドジっ子らしく、勢いつけて振り回したモップのしずくが文句垂れのふたりのお飲み物にポチャンとホールインワン。
私「ぷぷぷぷぷ(ナイスドジっ子!グッジョブ!)」
店員「アラーゴメンネ。ソーリーソーリーネ!」
OBA❶❷「きいいいいいい」
店長「ナニヤッテンノー!?」
店長登場、宙に舞う
なぜ店長と分かったかというと「店長」というネームプレートを付けてたからです。
親切な夢だ。
ところが店長もドジっ子だったようで、拭き残しの水で派手に滑った!
宙を舞う店長の太めの身体。
あらららら~~~
というところで目が覚めました。
店長の華麗なるキャット空中三回転は見逃しました。
悔しい。
☟華麗なる「キャット空中三回転」画像はboketeより。
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