フィリピンからの指示を受けての連続強盗殺人・殺人未遂事件は、お金を持っている家をリサーチした計画的犯行でした。

一方で上で報じられている連続集団強盗は、17歳だの19歳だのといったお金を持ち歩かなそうな層を狙っています。

とりあえず目に付いた人なら誰でもいいや、的な行き当たりばったりというか、オツムを全く使っていない犯行に思えます。

ということは犯人もやはり同年輩の若者のような気がします。

日本では犯人が「若い」「計画的でない」というだけで罪を軽くする傾向があってうんざりします。

計画的であろうがなかろうが、初犯だろうが再犯だろうが、手口の残忍度と被害者の傷の程度に応じた裁きをしてほしいです。

というか、まずは早く捕まえてほしい。