18年愛用している爪切りは台湾製の〇〇柄(さて、何でしょう?)
18年前に台湾一人旅の途中で自分用に買った爪切りです。
台中からさらにローカル路線バスでコトコト行った小さな小さな田舎町の雑貨屋で買いました。
おじいちゃんが店番をしているようなのどかな店です。
日本円で100円ぐらいだったと思います。
買って、外のベンチで使ってみた時の感動は今でも覚えています。
神がかったような「サクッ」という感触でした。
100円でこの切れ味って何者!?と驚愕し、大事に日本に持ち帰りました。
自宅には日本製の爪切りが2個(100均のと、800円くらいの)ありましたが、その2個の方がお払い箱になりました。
以来18年。
さすがにあの神がかった感触ではなくなりましたが、それでも普通にサクサクと切れます。
おそらく他人に貸せば、買いたての新品と思われることでしょう。
そのくらいの切れ味はまだ十分の保持しています。
一応衛生製品なので他人には貸しませんけどね。
夫にも貸してません。
上の写真のように作業モードに入ると精悍なフォルムに見えますですが、閉じると一転。
どファンシー!!
COWです。
しかもオレンジ色です。
なぜこういう柄を選んだ?と言われそうですが、その時その店にあった爪切りが全てことごとくこんな感じのファンシー柄だったからですよ。
牛じゃなきゃ犬とかウサギだったんですよ。
猫があったら猫を買ったでしょうが、たまたま猫はいなかったんですよ。
しかし、実はこの閉じた時と開いた時のギャップも秘かにお気に入りです。
そう。ギャップ萌え。
たぶん、なくさない限り一生ものです。
なくしたら困るので旅行の時は持ち出しません。
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