今日は何の日>4月13日:決闘の日(巌流島の決闘が行われた日)
1612(慶長17)年4月13日(太陽暦では5月13日)に宮本武蔵と佐々木小次郎が関門海峡沖の無人島・巌流島(正式名称は舟島)で一対一の決闘を行ったことにちなむ。
制定年や制定者は不明。
巌流島の公園には宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘の像や、記念碑が建立され下関の観光名所となっています。
通称・巌流島の正式な地番は山口県下関市大字彦島字船島。
決闘の銅像の画像はPRTIMES より。
さてこの「巌流島の決闘」。
通説や小説(特に1940年に発表された吉川英治番が有名)、小説をもとにした映画では1対1の文字通りの決闘に描かれています。
しかし史実では、宮本武蔵は3~4人の弟子をこっそり帯同。
結局数人がかりで佐々木小次郎を殺害したという説が有力です。
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