不慮の事故発生より遥かにマシです:運転士のサングラス
「接客の壁」って、カウンター業務じゃあるまいし。
「安全面を考慮すれば導入したほうがよいのですが、特に一般路線バスなどは、鉄道などよりも接客を伴う部分が多いので、(お客様から)どう思われるかなどと心配し躊躇していました」
(上の記事より抜粋)
安全よりも「人にどう思われるか」が重要ですか?
日本人って・・・。
ちなみに台湾で路線バスに乗ると、運転士さんがバス停でもない商店の前に車を停めて自分のランチや飲料を受け取ったり(すぐ受け取れるよう、注文は事前にしてるらしい)、受け取ったペットボトル飲料を赤信号停止中に飲んだり、ごく普通にやってます。
でも少なくとも私は何とも思いません。
いや、むしろ運転中は水分補給すらできない日本の運転士さんたちが不憫になったくらいです。
要らない壁はどんどん撤去しましょう。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。