HSS型HSP🌏Millieの脳内世界

いらっしゃいませ。お好きな記事へどうぞ。

         

A big chill is coming. Be sure to stay warm.Watch out for thermal shock.December is almost here.
寒波襲来です。暖かくお過ごしください。ヒートショックにご用心。もうすぐ師走です。

言葉狩りが過ぎる:物に対して使っても「不適切」と攻撃する風潮



番組出演者の潮田玲子さんが「スーパーとコンビニの『合いの子』みたいなイメージでいいのかなと思うんですけれども」などと感想を語った。


(上の記事より抜粋)


これに対して


SNSでは、潮田さんの発言に「潮田さん『合いの子』発言 大丈夫?」「潮田玲子が『あいのこ』って言っちゃった!? 」「もしかして今、合いの子って言った? ダメじゃん」「合いの子って言うたらあかんやん!」などと反応する声が上がっていた。


(同上)


という反応が起きたため、謝罪したということです。


合いの子

  1. 混血児。
  2. 異種生物の間に生まれた子。
  3. 二つのものの特質を備えていて、どちらともつかない中間のもの。

(Weblio辞書より)


1に対して使うのは良くない、というのはもちろん理解します。


しかし今回の発言はどう解釈しても3の意味でしょう。
それすら叩きますか?


ではどう言い換えればいいのでしょうか?


1を英語で言うとハーフブリード(half-breed)やハーフブラッド(half blood)。
2を英語で言うとクロスブリード(crossbreed)やハイブリッド(hybrid)。


※ミックス犬・ミックス猫というのは和製英語です。
mixed breedと言えばOK。


では3は?
ひとことで表現できる言葉が見当たりません。


「スーパーとコンビニの『中間』みたいなイメージで・・・」


と言えばよかったのでしょうか?


何というか「言葉狩り」が過ぎる気がします。