「恋の始まり」エピソードで回想した自分の(一応)モテ期
satofamily3さんのブログを拝読してましたら
「にわか雨に振られた傘を持たない女性に、見知らぬ男性が自分のさしている傘を差し出し『僕は大丈夫なので使ってください』」
というシチュエーションが書かれていました。
satofamily3さんはコメント欄を閉じられているので引用(コピペ)やリブログの許可が取れないのでざっくり大筋で書いています。
申し訳ございません。
あ~・・・。
不肖エンドウミリエ(仮名)、まだピチピチ若くて一部のマニアックな趣味の(凸凹したキツ目の顔立ちの女性を好む)男性にモテていた独身時代、まさにこれを経験したことがあるのです。
しかも2度も。
しかし、私のブログを毎日読んでいただいている方はうすうす予想がつかれるかと思いますが
「私は助かるけど、全く知らない他人がずぶ濡れ」
ダメ、無理。
無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理!!!
©ジョジョ/荒木飛呂彦
私「いいえ、大丈夫です!」
☟
全速力ダッシュ(逃げる)。
☟
ずぶぬれで帰宅。
☟
シャワーを浴び終えて窓の外を見るともう雨はほぼ止んでいる。
私「声を掛けられなければ、10分か15分あそこで雨宿りしていれば、雨も止んだのに!ずぶ濡れにならずに済んだのに~~~~!!!」
本気で「余計なことをしてくれたもんだよ」モードマックス。
恋が始まるどころか真逆のベクトルに。
これが2度(もちろん別々の男性でしたよ)。
あともうひとつ「車バージョン」というのがありまして。
駅からけっこう離れた場所でやはりにわか雨(ゲリラ豪雨)に遭って雨宿りをしていたら、若い男性が運転する車が停まって
男性「〇〇駅までで良ければ送りましょうか?」
私 「けっこうです!」
ハイ終了。
「見知らぬ人の車に乗る」
無理。
無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理!!!
©ジョジョ/荒木飛呂彦
え?
こんな非恋愛体質な女がよくまあ20代のうちに結婚できたもんだ、って?
それ、一番痛感してるの私自身ですから。
キング・オブ・マニアック趣味のエンドウ夫(仮名)にはその点感心&感謝しています。
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