河野デジタル大臣がようやく謝罪の言葉を発しましたか
何が起きても全て下請け&現場のせいでマイナカードの信頼性は揺るがない、デジタル庁としての謝罪はしないという強硬姿勢を貫いていた河野太郎大臣が今日ようやく謝罪の言葉を口にしました。
その前に5月24日に自身のTwitterで「大変申し訳なく思っております」と呟いてはいるものの、日本国民全員がTwitterをやってるわけではありません。
しかもそこから
「だから自分でマイナポータルにアクセスして自分の口座情報の登録状況を確認してください」
みたいな感じの展開になるので
(なんだかなー。結局自己責任と言いたいわけ?)
でした。
で、2日後の今日にやっと公式の謝罪の言葉です。
他の2大臣とセットで。
連れ〇〇してくれるお友達がいないと、一人で謝罪するのはプライドが許さなかったのでしょうか。
それでも…
「デジタル庁としての感度が低かったことは、おわび申し上げないといけない」
何か
(本当は謝罪したくないんだけど、一応言っとく)
という心の葛藤がチラ見えする気もしてくる言葉のチョイスですね。
下は巷で「河野大臣とうり二つ」の呼び声高い、手塚治虫キャラクターの一人アセチレン・ランプ氏(右)。
画像は手塚治公式より。
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