空前のサウナブーム?知りませんでした<前編>
サウナ後に冷水浴中の男性が池で亡くなったニュースを週末に見ました。
個人的にサウナはあまり好きではないので、報道を見た時マスコミの言う「サ活」なる単語が最初わからなくて「???」でした。
ネットで「サ活」を検索すると、必ず「ととのう」とセットで出てきました。
一時期氾濫した「ゆるふわ」とか「ふわとろ」と同じで、いくつも並んでいるとゾワッとくる単語ですね。
㊟個人的感想です。
あ、ごめんなさい、貴方のことではないです。
画像は小学館より。
今、空前のサウナブームなのだそうです(知らなかった)。
2019年の放送されたドラマ「サ道」がきっかけと書いている人もいます。
マンガの「サ道」(2016年出版)走ってたけど、ドラマ化されたのは知らなかった。
モーニング公式サイト(講談社)。
私はサウナどころか熱い風呂も苦手で、毎晩自宅でぬるま湯につかってます。
夫が一番風呂に入りたがるので、その後に入るといい塩梅にぬるまってる。
さて「サ活記事」で連発されていた「ととのう」ですが、謎かけが解けた時に言う言葉…ではありませんでした。
サウナで言う「ととのう」とは次のようなことらしいです。
<「ととのう」とは>
サウナ、水風呂、外気浴(休憩)の温冷交代浴の3ステップを最低1~3セット繰り返した後、外気浴(休憩)の際に、体がふわっと軽く感じ、頭がクリアですっきりとした感覚になり、一種の恍惚感を感じる状態のことを「ととのう」という。
トランス状態と表現されることもある。
<トランス状態とは>
トランス状態とは、通常とは異なった意識状態、つまり変性意識状態の一種であり、その代表的なものである。
入神状態と呼ばれることも、脱魂状態や恍惚状態と呼ばれることもある。
入神?脱魂?
やはり苦手分野です(スピリチュアル嫌い)。
私は今後もぶれずにぬるま湯で行こうと思います。
<「ぬるま湯につかる」とは>
刺激のない、緊張感の乏しい生活や環境の中で、のんきに怠惰な時を過ごすこと。
安逸をむさぼること。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。