これは中国式喧嘩のセオリーなので騙されないように
あ、これは誠に残念ながら、中国では非常に当たり前にみんなが使ってる「喧嘩の定石(セオリー)」です。
自分の迷惑行為を注意されたら「私こそあんたに迷惑を受けている!」と言う。
反射的に言う。
嘘だろうが何だろうが「むしろ自分の方の被害がよっぽど大きい、そっちこそ私に謝る必要がある!」と大げさな身振りを交えて大声で言い返す。
余りの自信満々ぶりに相手が怯めば「勝ち」。
言い返した内容が大嘘だろうが何だろうが「言い通した者の勝ち、黙った者の負け」。
日本式の喧嘩の定石(セオリー)とは違い過ぎるので、日本人はつい
(ここまで自信たっぷりということは、もしかしたら半分くらいは本当かも・・・?)
と錯覚して怯んでしまい「日本人チョレー」と言われる…のが今までのパターン。
そろそろやめましょう。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。