今日は何の日>10月25日:信濃の国カレーの日
一昨年は「世界パスタデー」をご紹介しました。
昨年は「リクエストの日」をご紹介しました。
今年はこちらをご紹介いたします。
信濃の国カレーの日
セントラルフーズ株式会社(長野県安曇野市)が制定。
※東急グループの株式会社セントラルフーズ(東京都品川区西五反田)とは全く無関係の別会社。
日付は、1899年に歌詞だが作られた長野県県歌「信濃の国」に翌1900(明治33)年に曲が付けられ、同年10月25日に長野県師範学校創立記念大運動会で初めて流されたことにちなむ。
信濃の国カレーとは
セントラルフーズ株式会社(長野県安曇野市)が製造販売しているカレー。
長野県産の牛肉・ブナシメジ・トマト・リンゴ・牛乳などをふんだんに使っているのが特徴。
商品の箱には県歌「信濃の国」の歌詞が全文掲載されているという。
⇩変わり種もあるみたいです。
長野県県歌「信濃の国」とは
この「信濃の国」、なんと6番まであります。
⇩これは1番の歌詞⇩
信濃の国は十州に 境連ぬる国にして
聲ゆる山はいや高く 流るる川はいや遠し
松本伊那佐久善光寺 四つの平は肥沃の地
海こそなけれ物さわに 万ず足らわぬ事ぞなき
作詞(1899年)は長野師範学校(現・信州大学教育学部)教師だった浅井測氏。
作曲(1900年)は同じく長野師範学校(現・信州大学教育学部)音楽教師先生だった北村季晴氏。
聲(そび)ゆるなんていう難しい字が使われていますが、当時は「小学生向けに」作詞されたそうです。
曲はダンス用に作られた経緯から、文面よりは軽快。
信濃の国4K映像
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