HSS型HSP🌏Millieの脳内世界

いらっしゃいませ。お好きな記事へどうぞ。

   

It is getting hotter.
Be careful not to eat too much cold food.
This year's ducklings will hatch soon.
How many ducklings will we see ?

反対意見の定番理由「子どもに悪影響」はどこまでが真実か


反対意見を言いたい時、必ず「子供に悪影響」「子どもが真似するから」と、「子どもガー」を理由にしたがる人がいますけど、非常に苦手です。


とにかく自分が気に食わないだけじゃない?と思えることも全て十把ひとからげに、反対理由を何でもかんでも「子ども」に絡める人。


これは「薩摩芋の飴がらめ」⇩



「自分はこう思う」と言うと、言質を取られる。
「子どもに悪影響」と言っといた方が自分の言い分が通りやすい。
「子どもが真似するから」と言っとけば反対意見が出しにくい。


つまり責任逃れ&反論封じの「子どもガー」。


この「子どもガー万能感」が、どうにも嫌いです。


昭和の時代には、近縁種の「主人ガー族」(女性)もいました。


自分が嫌いなことも「そういうのは主人が嫌いなので」拒絶。
自分がイヤなことも全て「主人が反対しているから」できません。
意見なんて無いわ、な時は「主人に聞いてみないと」でランナウェイ。


令和前半頃までは割といましたけど、さすがに今は高齢女性にごくごく少数残るのみの絶滅危惧種です。


しかし「子どもガー族」は空前の少子化が追い風になり、むしろ増殖してないか?という印象を私は受けています。


これは細胞分裂⇩

いい大人なんだから、自分の意見くらい自分の責任で「私はこう思います」と言ってほしいと私は思います。