今日は何の日>11月3日:文具の日
またやってしまいましたよ、書いていた記事の公開し忘れ。
タイマーセットし忘れ。
なのでそっと1日遅れ公開。
大丈夫、犯罪じゃない(自分に言い聞かせている)。
昨年は「いいお産の日」をご紹介しました。
今年はこちらをご紹介いたします。
文具の日
東京都文具事務用品商業組合などが「文化の日」にちなんで1987(昭和62)年に制定。
文具は文房具とも言います。
文房とは、中国で書斎を指しました。
文を書く房(部屋のこと)だから文房。
そして文房で使う道具だから文房具です。
さて今月はもう一つ、月末の11月29日に「いい文具の日」があります。
こちらはNEXT switch株式会社が制定。
語呂合わせは1(い)1(い)2(ぶ)ん9(ぐ)。
あれ?
語呂合わせがある分、「いい文具の日」の方が親しみやすいような気も…
これが日本からダジャレ語呂合わせがが消えない理由でしょうか。
ちなみに私の好きな文具メーカーはZEBRAとトンボ鉛筆です。
トンボがTombowと綴るのところも、妙に気に入ってます。
トンボ鉛筆は1995年のロゴマーク変更でトンボの絵を消しくさりました。
(敢えて使ってる表現なので「言葉遣い!」という指摘は野暮ですよ)
しかし2011年にやたらスタイリッシュな赤とんぼの絵で復活しました。
でも私は昔ながらのリアルなトンボのロゴマークが好きです。
上>翅脈(翅の網模様)や翅の下からチョロリと覗く肢まで実に忠実で、子どもミリエの心 をわしづかみにした旧ロゴマーク。もはや尊い。
下>復活して赤とんぼになっちゃった現ロゴマーク。
一方ゼブラのシマウマは、2度デザイン変更されていますが一貫して同じポーズです。
何故か一度背景にピラミッドが現れて、消えてますね。
蜃気楼現象でしょうか?
コドモミリエは菱川師宣の見返り美人図に引っ掛けて「見返りシマウマ」と呼んでいました。
今でも呼んでいます。
三つ子の魂百まで。
ロゴマークは各社公式よりお借りしました。
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