自由席に座る場所だけで他人を批評する想像力の無いレッテラー
私は乗り物に乗ると外の景色をじっと見るのが好きなので、バスでは空いてさえいればよくこの席に座ります。
「オタ席」などと揶揄されてるとは知りませんでした。
運転手なんか全く眼中になく、景色を楽しんでるんですけどね。
パノラマビュー席だと思ってたんですが。
あと初めてのバス路線では前方のモニター(停留所が表示される)が良く見えるのもいい。
後方席だと、混んでくるとあれが見えない。
背の高い人が立ってると見えない。
なぜ最前列席に座る人間は、運転手を監視したいオタクが10割と決めつけるんでしょうか。
最近はLGBT問題から他人に対するレッテル貼りがしにくくなってます。
しかし自分は「非オタ」と言いたくてたまらない人種にとっては「オタ」というのは数少ない
「今でも堂々と貼れる上に人権団体からも文句を言われにくい便利なレッテル」
のようで。
二言目には「発達障害では」と書きたがる輩と一緒の臭いも感じます。
マニア席などではなく「オタ席」と揶揄気味に書くところがもう。
私は景色が見えない飛行機でも空いてれば最前列をリクエストします。
足元が広いし、トイレ近いし、前の席のリクライニング倒し過ぎがないから。
先日、親戚の年寄りに頼まれて航空券を代理予約した時も最前列を予約しましたよ。
脚の弱い年寄りには搭乗口からなるべく近く、通路を歩かずに済む方が便利だからです。
でもこの記事書いたマウントクライマー(マウントする者という意味の造語です。今造った)兼レッテラー(レッテルを貼る者。同じく今造った)は
「CAを観察したがるヲタが座るヲタ席で、 CAからはキモがられてる」
とか何とか、まことしやかに言いそう。
私はこれからも完全消滅までは座り続けますよ、パノラマビュー席。
もしくはノーリクライニングストレス席。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。