一昨年は「桃の節句」と「サルサの日」をご紹介しました。

昨年は「耳の日」をご紹介しました。

今年はこちらをご紹介いたします。

金魚の日

日本鑑賞魚振興協同組合が制定。

江戸時代に雛祭りの時に金魚を雛飾りと一緒に飾る習慣があったことに由来。

金魚は、野生の鮒（フナ）の体色が突然変異でオレンジ色に変にしたもの（緋鮒 ヒブナ）を中国で鑑賞魚化、さらに品種改良したものです。

子供の頃は

「どうして『橙魚（だいだいぎょ）』じゃなくて金魚なんだろう？？」

と不思議に思っていたエンドウです。

でもまあ、「だいだい魚」より「金魚」の方が語呂も縁起もよさそうですよね。

画像はジェックスよりお借りしました。