HSS型HSP🌏Millieの脳内世界

いらっしゃいませ。お好きな記事へどうぞ。

   

It is getting hotter.
Be careful not to eat too much cold food.
This year's ducklings will hatch soon.
How many ducklings will we see ?

無言の抗議の限界点@今日のランチタイム


今日昼食で利用した飲食店の「ウェイトレスウェイトレスは、個人経営かつ地域相場より安価ということを考慮しても、なお不愉快な接客だった。


私に対しても決して良い態度ではなかったけど、私の後から入ってきた3人組に対する態度が横柄だった。


もし私の前の客がそんなあしらいを受けてるのを後ろで見たならば、回れ右して店を出ただろう。


しかしながら私が注文した後で入ってきた客だったので、しょうがない。


料理の味は、安価な割にはまずまず良かった。


厨房の中の人はマトモらしい。



問題はこの、全身で「あーかったりぃ、接客まじだりぃ、笑ったら負け」を表現している、推定20代半ばのウェイトレスだけのようだ。


その店は「ランチタイムは現金払いのみ」と掲示していた。


私は、普段はならそういう店ではなるべく釣り銭の出ない支払いに努めている。


今日も本当は端数までキッチリの小銭を持っていた。


だがしかし、そこを敢えて、私はわざと1万円札を出した。


ウェイトレス(レジも兼務)への無言の不服表明のつもりだ。


もし日本に5万円札が存在してたら、たぶん5万円札を出したと思う。


ウェイトレスがへの字口で「20円ないですかぁ」と訊いてきたが、ないと答えた。



これがもしチップの習慣のある国なら、敢えてチップを1円も出さないことでさらに


「サービス悪い、不満足」


の意思表示になるが、日本には習慣がない。


釣り銭をもらう時、こちらからはありがとうもごちそうさまも言わなかった。


ウェイトレスも「…いくらいくらのお返しでーす」しか言わなかった。


当然のように出してこなかったレシートを出すよう要求して、手動の引戸に手をかけた。


そこで何となく背中に視線を感じて振り向くと、厨房の中の料理人と目が合った。


もしかしたら店主かもしれないその推定30代後半男性は、愛想の良い笑顔でぺっこりと頭を下げた。


うん、だからね。


従業員教育、少しはやって!!