フヨウカタバミ(芙蓉酢漿草)英名オキザリス・ボーウィ
カタバミというと道端の雑草のイメージですが
南アフリカ原産のこちらはカタバミ属の中では例外的に花が大きい。
そのため園芸植物として世界各国に運ばれ、各地で野生化した帰化植物です。
日本には明治時代に来たそうです。
和名はフヨウ(芙蓉)カタバミ、またはアオイ(葵)カタバミ。
突然変異を起こしやすい種で、ピンク濃淡や薄紫、赤紫などもあるようです。
ピンク系の苗はAmazonやメルカリでも売られています。
画像はAmazonよりお借りしました。

このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。