私の記事数が多くなる理由➕α
昨日の私の大噴火の原因となった方は極端でしたが、他の方からも更新が多いとかよくそんなに書けるねとかはたまにコメントいただきます。
富士山宝永大噴火(1707年)と今も残る「宝永火口」
しかし書くときに一番腐心するのはネタです。
書く作業〜文字起こしや写真貼付〜などは、アイデアさえあれば短時間でできてしまいます。
私はいつも夜、夕食後や入浴後にちゃかちゃかといくつかの記事をまとめて書いて翌日の公開用にします。
適当な間隔を空けてタイマーセットして完了です。
私は長文を書くより短文を書く方がより得意です。
事務職ですから必要があれば長文だって書きます。
しかし長文を一本書くよりテーマごとに小分けして10本書く方がトータルで比べると少ない時間で書くことができます。
長いブログを毎日必ず一本書く方がおられます。
(特定の方の話ではありません)
そういう方はいくつもの話題を巧みに切り替えて繋げて一本の長編にされています。
私はそれを話題ごとに小分けしているだけです。
例えればJOJOとこち亀みたいなものです。
1話完結式か大河か。
マンガといえば、プロのマンガ家の方はたいてい決まって
「アイデアとネーム(プロット)が一番苦しい。ネームさえ(編集者のチェックを)通れば
作画は楽」
と言われます。本当にそんな感じです。
絵柄だってめちゃくちゃ描き込む人と真っ白と形容される人がいます。
👇出典元:「乙女語り」©︎森薫
👇出典元:「少年アシベ」©︎森下裕美
描き込みたい人は、描き込みたいから描き込むんです。
とことん細密画を描き込みたいがために漫画家になったんです。
そういうタイプに
「ゴマちゃんみたいな真っ白な絵でもヒットしてアニメになってお金になるんだから、
ゴマちゃんみたいな絵で楽に効率よく稼ぐべき」
と言ったところで、それは無理。
また、絵の単純な方ほどより多くのエネルギーをアイデアに注ぎ込むタイプです。
単純な絵で稼ぐの賢いね👍とか誰でも描けそうな絵だね😊じゃないですからね。
そんなこという人には絶対に逆立ちしても描けないオリジナリティというものが、ちゃんとあります。
私は確かにアクセス数意識してます。
しかしそれはたくさんの人に中身を読んで面白がってもらえた❗️ことだと思うから。
アドセンスは、付けてはいますが記事本文前には置かず、本文後のみです。
前にあると邪魔くさい。出オチが映えない。
ただ、年間8千円くらいにでもなればコミックス10〜12冊買えるな📚
そんな意識です。
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