夫の話>耐えてばかりの人でもない
これまでに夫の話をいくつか書いてます。
良い所ばかり書いているので、耐えてばかりの可哀想なご主人と思われている方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方にバラす夫の通常運転エピソード。
数日前のことです。
トイレから出てきた夫がプリプリ怒ってます。
夫「あんたがトイレに余計なもの置くからケガしたよ❗️」
私「どうしたのよ❓」
夫「変なガラス人形置いてたでしょう。あれが落ちて割れてたのを拾ったら指切った❗️」
と言うのです。
夫「もう次からガラス製の小物なんかトイレに置かないで❗️プリプリ💢」
まさにこのシリーズの子でした。
落ちてた❓地震でも落ちたことないのに❓
と不思議に思いつつ、その場は謝りました。
しかし、そのあとトイレに入って人形を置いていた場所をじっくり見ているうちに何とも違和感を感じてしまいました。
私「夫。人形は本当に既に落ちて割れていたのか❓君が動かそうとして落として割ったんじゃないのか❓」
夫「え…っ。落ちて割れたんだよ」
私「動かそうとして落として割ったよね❓」
夫「……そうだよ❗️落としただけで割れるようなものを置いとくのは危ないよね❓拾ったら怪我したよね。ガラス危ないよね。だからガラス製やめてって話だよね❓」
私「普通は『落として割っちゃってごめん。でも危ないからもう置かないで』じゃないの❓」
夫「なんで❓俺、ケガしてんのよ❓どうしてケガした方が謝るのさ❓」
私「じゃあ今度からあんたのビールはプラスチックカップで飲め❗️」
あたかも自分は全く1mmも悪くない❗️というふうに理論展開し、非を認めないのは
彼の国ではごく一般的慣習です。
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