報道>元ダイアナ妃の警護官がヘンリー王子を「言語道断なまでに厚かましい」とコメント
昨日のニュース
英国人は忖度しないぞシリーズになってきてますが…。
ダイアナ妃の警護を担当していた元同室警護官ケン・ウォーフ氏がデイリー・メール
Daily Mail(英国大衆紙※のトップ)にヘンリー王子問題について寄稿したというもの。
※階級社会イギリスでは、上流階級向けの上流紙、それ以外向けの大衆紙と新聞も棲み分けをしています。それ自体が良いか悪いかは今は問題ではありません。
こちらはスタートレックに出てくるウォーフ大佐です。
というボケはあっちにポイして
こちらがケン・ウォーフ氏です。
ウォーフ氏の主張は、タイトルに使ったキツ〜い一発(文春砲超えてます😅)以外にも
「特権には責任が伴う。王子は特権だけを取り戻したいと言っている」
「王子と妃がどんなに自分たちには権利があると思っていても、どれほど金を持っていても2年前に捨てたものは取り戻せない」
ごもっともすぎてグウの音も出ません。
独身の頃は、旗色が悪くなるとダイアナ妃のことを持ち出していた王子。
ダイアナ妃が生前最も信頼していたと評される人物に、ここまで言わせるとは。
ウォーフ氏もよほど腹にすえかねたのではないでしょうか。
そして、これが堂々と言えるところが英国の良いところですね。
堂々と個人名で発言できちゃうんですよ。
特権を拒絶された王子は訴えてやる❗️に出ましたけど
「訴えたけど裁判で負けました」というオチが見えます。
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