イモリの餌やり風景&イモリ捕獲には100均の粉ふるいスプーンが便利❗️
昨日は週一のイモリ給餌日でした。
我が家では1匹ずつ給餌容器(100均で売ってる虫ケースですが)に移してからあげています。
水を汚さないためと、1匹ずつ食欲を観察するためです。
最初は亀の餌(固形)をあげていました。
しかしレオパゲル(レオパードゲッコー用の半生)の方が食いつきが良いので、最近はもっぱらレオパゲルです。
赤兎(セキト)
順番はいつもやせっぽちで少食の赤兎からです。
爬虫類両生類の給餌というとピンセットが定番ですが、我が家では竹製割箸であげてます。
ピンセットもしばらく使いましたが、私は割箸の方がうまく扱えるとわかったためです。
バクッと食いつきました。
でも3口くらいでもう食べないんですよね。
他の子たちは底なしで、5口あげてももっともっとと催促するのに。
アカハライモリは食欲が旺盛で、目の前に餌がある限り食べるのが標準です。
なのでむしろあげ過ぎ(肥満)に注意と警鐘されます。
赤辰(セキシン)
次は赤兎と同じ水槽の赤辰。
この子は元から右手の指が3本しかありません。
本来は4本です。
アカハライモリは再生能力が高く、指一本くらい事故で無くしてもすぐに再生します。
しかしこの子はずっと3本のままなので、生まれつきの奇形だと思われます。
しかし彼らは指などほとんど使いませんから無問題なのでした。
赤辰は食欲旺盛で、我が家のイモリーズ4匹の中では縦も横も一番大柄です。
赤影(アカカゲ)
次に我が家では一番古参の赤影。
一番人懐こくて、一番よく踊るクレクレダンサーです。
この子が人懐こかったのでついつい1匹づつ買い足して4匹になったのです。
しかし、いまだに4匹中で一番人懐こいです。
ちびすけ(体長が短い)ですがよく食べます。
赤光(シャッコウ)
最後が赤光。
二番目に来た子です。
身体が大きいので、赤影と同じ水槽に入れる時
「赤影をイジメちゃダメ」
と言い聞かせたところが、入れたとたん赤影に噛まれてました。
👆歯がないので、パクっと嚙んだだけではケガとかしませんよ。
その後は特にケンカもせず同居しています。
ところで、イモリ捕獲に重宝しているのが百均で買った粉ふるいスプーン✨です。
メダカ用のすくい網よりも、こちらの方が使い勝手が良いのです。
私はダイソーで買いました。
セリアでも同じものを扱っているようです😊
背中の写真ばっかりで、何が何やらと思われた方、すみません。
👆おそらくほとんどの方がそうかも。
なので次の記事で改めて可愛いお顔をご紹介しますね。
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