今日は何の日>6月15日:暑中見舞いの日
暑中見舞はがきの歴史
⭕️ 1950(昭和25)年6月15日
郵政省が「暑中見舞用郵便葉書」を発売。
⭕️ 1986(昭和61)年
年賀はがきに倣ってくじ(懸賞)付きに仕様変更。
「かもめ~る」という愛称が制定。
※「カモメ」が夏をイメージすることにちなみます。
⭕️ 2006(平成18)年
「暑中見舞用郵便葉書」から「夏のおたより郵便葉書(かもめ~る)」に正式名称が変更。
⭕️ 2021(令和3)年
日本郵便が暑中見舞専用はがきの発売終了を発表。
代わってこの年から「夏用はがき」(絵柄1種)の発売を発表、6月1日に発売。
⭕️ 2021(令和4)年
6月1日に夏用はがき(絵柄一種発売。
絵柄のバラエティを求める人向けにプラス10円で販売される「絵入はがき」。
こちらは季節ごと(春夏秋冬)の発売。絵柄は10種。
👇2022年夏柄。
書中見舞を出すタイミング
小暑(7月7日:新暦七夕頃)から立秋(8月7日:旧暦七夕頃)まで。
もしくは(新暦七夕にはまだ梅雨明けしない地方では)梅雨明け以降から。
立秋を過ぎたら(暑さは、実際にはここからが本番ではありますが😅)
「残暑見舞い」とするのがマナー。
👇画像はウェザーニュースより。
👇書き方一例:日本郵政公式より。
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