1970年に東京で初めて歩行者天国が実施された日にちなみます。

警視庁が「人間性を取り戻す政策」（👈大仰だ💦）として、都内4か所の繁華街（銀座・新宿・池袋・浅草）で週末に自動車通行を遮断。
歩行者天国を実施しました。

渋谷がまだ入っておらず、浅草が健在な辺りが時代なんでしょうか❓
※正確に言うと、1977年から1998年まで、原宿～表参道がホコ天でした。

👇1990年の原宿のホコ天の画像。
画像はアマナイメージズより。

えっと、こういう人たちが躍ってたとかいう頃❓❓

「ウルトラマンタロウ」最終話（1974年4月5日放映）では、タロウ（の人間体である東光太郎／キャストは篠田三郎）は銀座のホコ天の雑踏の中に姿を消します。

あれは当時としてはナウい（死語）演出だったんですね。

👇画像は「ウルブロ」様からお借りしました。

👇以下は蛇足です。

今も続く昭和のウルトラマンのイベントには、ウルトラマン（の人間体役の黒部進氏）とウルトラセブン（の人間体役の森次晃嗣氏）は必ず毎回ご出席なさいます。

しかし、ウルトラマンエース（の人間体役の高峰 圭二氏）や帰ってきたウルトラマン（の人間体役の団 時朗氏）あたりはそうでもない。

そして特にタロウ（の人間体役の篠田三郎氏）は「付き合いが悪い（全く出てこない）」と言われています。

しかし、篠田三郎氏いわく

「だって、タロウは最終話で行方不明になってるからね」

とのことです。

原典に忠実・・・なのか❓

コロナ前までは緑のパラソルや椅子が置かれてオサレ感満載だった銀座のホコ天。

コロナで休止➡再開後はパラソルと椅子がなくなりました。