歌人・若山牧水氏の誕生日にちなんで制定された記念日。

若山牧水和（わかやま ぼくすい）

1885（明治18）年8月24日 〜1928（昭和3）年9月17日

毎日一升（1.8ℓ）飲酒するほどの酒好きだったことから「酒仙の歌人」とも呼ばれ、酒にまつわる歌も発表している。

生涯に詠んだ7千首のうち酒を読んだものは200首だそうです。
200／7,000＝約3％・・・そう多くもない気もするけど、他の歌人は35も読んでないのでしょうねえ。

＜一例＞

酒飲めば心なごみてなみだのみ かなしく頬を流るるは何ぞ

かんがへて飲みはじめたる一合の 二合の酒の夏のゆふぐれ

43歳の時肝硬変で亡くなっています。
・・・飲み過ぎだよ。

ほどほどに楽しみましょう。

若山牧水大全

古典教養文庫

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マンガ 若山牧水 (自然と旅と酒を愛した国民的歌人)

大正大学出版会

本

私は肝臓のアセトアルデヒド分解酵素非活性型（要するにアルコールを分解できないんで少量でも急性アルコーール中毒になる）。

さらにアルコールアレルギー（肌が赤くなるよ）なので一滴も飲めません😅