土用の丑の日から一週間遅れで鰻を食すin神田
先週7月23日土曜日は土用の丑の日(一の丑)でした。
来週8月4日木曜日も土用の丑の日(二の丑)です。
行列が嫌いなエンドウ夫婦は、その間を取って本日7月30日土曜日にうなぎ屋に行って来ました。
こちらは「国産の養殖うなぎを使っているのに激安」として知る人ぞ知る有名店です。
噂ではチェーン店(ズバリ「うなとと」)以外では都内最安とのことです。
イマドキ、うな丼シングルが990円、うな丼ダブルが1,880円ですよ。
これでも以前より数十円値上がりしましたけど、それにしても凄いです。
神田駅西口商店街の入口にあります。
👇外観写真はお店の公式より。
開店前に着いたけど既に先客がズラッと並ばれていたので、遠慮して撮れませんでした。
こちらは「東京食べある記」さんよりお借りしました。
商店街を100mほど奥に入ると、上で触れた激安チェーン「うなとと」も、何とあります。
こちらはご存知、中国産鰻を使って「うな丼500円!」で売り出した店です。
今は590円に値上がりしてますけど。
しかしこちらもそれなりにちゃんとお客さんが入っていて、うまいこと共存してるんですよ。
うな正のランチタイムはいつも行列です。
この、行列しなきゃいけない場所がめちゃくちゃ日当たりが良い。
炎天下。
でも皆さん並ぶんですよ。
並びたくないエンドウ夫婦(仮名)は、開店と同時入店を狙います。
今日は私と夫と私の叔母の3人なので2階のテーブル席に着けました。
1階はカウンターのみ、2階は以前はお座敷でした。
大きな座卓が置いてあって、コロナ前は3グループくらい相席も当たり前。
一度、今日と同じメンツ(私・夫・叔母)で大卓に座ってたら「相席お願いしま~す」と案内されて現れたのが若手力士さん3人連れで、若手とはいえ巨大でビビった思い出があります。
畳に座卓に座布団という環境で、すぐ隣や向かいに自分の倍以上の体積の方が座るとビビりますよ~。
👇心象風景はコレ。
画像はベンリーより。
靴を脱ぐのがちと面倒でしたが、コロナを契機にフローリングに改装されました。
で、うな丼の写真・・・ありません。
暑さでボーっとしてて、撮り忘れたんです。
ふた口ほど食べた時にアッと気づいたんですが、もはや遅し。
なのでお店公式から画像をお借りします。
お替り自由のお吸い物とお新香が付いています。
鰻はホロホロと柔らかくて、ダブルの場合はゴハンの下にも入ってます。
もう一度言います。
浜松産の養殖ウナギを使ったダブル丼が税込1,880円です。
10年くらい前は1,800円で、去年くらいまでは1,850円でしたけど、その程度の値上がりです。
その間に他のうなぎ屋がどれだけ値上がりしたか、皆さまもご存じでしょう。
今日はお吸い物を肝吸いに変更(100円)して肝焼き(1本280円)も付けました。
ご飯の大盛(100円)もできます。
今日のお会計は
(うな丼ダブル1,880+肝吸100+肝焼280)×3=6,780円でした。
普通の店の2人分のお値段で3人食べれます。
ごちそうさまでした。
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