お詫び)内容間違い・記事差替え>アキシマクジラ❶東京湾から40㎞の内陸が昔は海だった
昨日一度公開した記事です。
公開後、自分が書いた内容に疑問を感じ、再度調べたところ非常に大きなミスが発覚しました。
アキシマクジラが生息していた時代です。
まことに申し訳ございませんでした。
該当記事を削除し、あらためて正しい内容で再公開します。
今後はこのようなことのないよう気を付けます。
こちらから続いています。
昭島市でクジラの化石が発見されたのは1961(昭和36)年でした。
多摩川の河川敷を散歩していた親子が偶然見つけたそうです。
本格的発掘が始まりクジラの骨だと分かった時は、発掘隊の隊員ですら耳を疑ったそうです。
何せ昭島市は東京湾から40㎞も離れた内陸部。
標高100mの武蔵野台地の上にあるのですから。
その後解明された200万年前(アキシマクジラの生きていた時代)の地図がこれです。
茶色い部分が陸地。
水色部分が海です。
下は昭島市のアキシマクジラサイトです。
アキシマクジラは発掘から57年経った2018年に
新種認定されました。
1回だけ続きます。
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