安倍元首相国葬>静かに送るも何も故人の魂はとっくに成仏してますが❓
国葬反対派は、安倍元首相が国葬に値しないと言いたいのか❓
もう静かに送りませんか❓
(上の記事の大意)
。
。
。
静かに送りませんか❓って。
・・・まるで「国民の反対にあって葬儀すら行われていない」ような言い方ですね。
こういう情緒に訴えるような詭弁には、必ず騙される人がいます。
「ハッ❗️そうだ。故人は静かに送ってあげなくちゃ、かわいそう❗️人として当然のことですね❗️」
という感じで。
自称「ワタシはイイヒト」な方ほど簡単に信じます。
しかし、一度深呼吸して、感情ではなく頭を使って考えてみましょう。
葬儀は7月12日に芝増上寺にて行われています。
既に済んでいます。
そして、あの世に行くまでの待機期間である49日も既に過ぎてます。
つまり、故人は既に送られているのです。
既に向こうに着いている人を、送りませんかも何もないです。
連れ戻して再送するんですか❓
49日をとっくに過ぎてから行われる国葬は、故人を送るためのものではなく、業績を讃え故人の経歴に箔をつけるためのものです。
強いていうなら「静かに送りませんか❓」ではなく「静かに讃えませんか❓」です。
「君たちの血税を100億使って讃えろ❗️」
です。
反対派が日増しに増えているのは、故人の死を悼みたくないとかあの世に送るのを阻止したいというのとは全く違います。
「(統一教会の)疑惑が晴れるまでは、悼みを超えて讃える気までにはならない」
ということです。
それを「死者を静かにあの世に送ってもやらないとは、何たる鬼畜」というふうに持っていくとは。
「やらないのは馬鹿」(二階発言)が反感をさらに煽ったから、今度は情緒に訴えることで鎮めようという意図かもしれません。
しかし、これは詐欺師もよく使う心理トリックの類です。
さすがフジテレビ。
私は最初こそはどっちでもいい派でしたが、賛成派があまりに理論破綻したことばかり言うのでお陰様で今や反対派になりました。
今回のこの記事でますますです。
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