英国あるある>❷英米人は筆記体を使わない 若い日本人が草書体を使わないように
一昨日にbloggerブログでだけ公開た記事です。
様子見をしていた記事ですが、やはり悲しくなるほどアクセスが付きません。
やはりブログサービス独自のコミュニティって重要なんですね。
ここに転載します。
中学校の英語の授業で筆記体を習った世代です。
時は流れ、成人後にほんの1年未満ですがですがイギリスに語学留学しました。
そこで、語学学校でもステイ先(ホームステイではなく部屋の余ってる豪邸の間借り)でも驚かれたのが・・・
私が英語の筆記体を書くことでした。
現地の人はほとんど誰も筆記体を使いません。
例えて言えば「日本人の前で、英国人が漢字を草書体で書いた!」みたいな驚きですね。
下の草書体は「書」という字です。
そうなのか!と目からウロコを落としながら帰国。
そうしたら、日本でもゆとり教育(2002年~)が始まって、中学校で筆記体を教えなくなった。
なので今の若い日本人(1990年以降生まれ)も、英語の筆記体が書けません。
伝統好きとか言われる英国人ですら書かないくらいですから、ましてやアメリカ人やオーストラリア人もまず書かないことも知りました。
なんだか自分がどっと年寄りになった気がしたのでした。
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