スタントマンも使わずにアクション映画を撮影するという無謀…
10/27(木)にこういう報道があり、驚きました。
Netflixの女子プロレスラー映画の撮影で、ゆりやんレトリィバァさんが負傷。
ただこの記事は「大したことない」風の本人のコメントで締めくくってるから、続報を待っていたところ・・・。
10/30(日)付で、大丈夫じゃなさそうな続報が。
脳損傷。
スタントマン(この場合はスタントウーマン)使ってなかったの?って話ですよね。
<配役>
ダンプ松本 :ゆりやんレトリィバァ(31)
ライオネス飛鳥:剛力彩芽(30)
長与千種 :唐田えりか(25)
全員、スポーツ選手上がりでも何でもない一般タレント。
その人たちにガチのプロレスの技をやらせるとかね。
「撮影で何度も頭から落とされていた」という話も流れています。
ないわー。
制作側は「リアリティ」とか主張するんでしょう。
でも本音は「予算をケチった」のではないか?と疑ってしまいます、Netflix。
※ゆりやんさんの画像は朝日新聞より。
突拍子もない例えで恐縮ですが、「猫侍」の玉之丞。
あれ、動物タレント(白猫)を3頭使い分けてるんですよ。
- あなごちゃん(メス14歳=人間換算72歳)
- さくらちゃん(メス 4歳=人間換算32歳)
- さくらちゃん(メス15歳=人間換算76歳)
※4歳と15歳が同じ名前なのは単なる偶然です。
玉之丞(若いオスの設定)役をアラサー女性と前期高齢者と後期高齢者のお婆ちゃんが交互に演じてるんです。
でも言われなきゃ誰も気づかないでしょう。
それが演出の腕というものではないでしょうか。
10/30(日)付けの記事(上から二番目)では「医師に2週間の安静を指示された」と書かれているかと思えば「しっかり動けるようになるまで3カ月を要するといわれており」とも書かれていて、真相が見えない。
万が一頚椎損傷事故とか起きたらどうするつもりだったんだろう、制作サイド。
とにかくゆりやんレトリィバァさんが早く回復されますように。
※あなごちゃんは2019年に21歳(人間換算100歳)で帰天されました。
日本一美魔女な後期高齢者だったあなごちゃんの画像は25ansより。
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