局限性恐怖症❿蛾恐怖症mottephobia(モッテフォビア)
私は鱗翅目恐怖症(Lepidopteraphpbia/レピドプテラフォビア)※
※注)私の造語です。
❾で力説しました通り、蝶と蛾は生物分類学上では区別されていない全く同じ生物、鱗翅目(Lepidoptera)です。
だから私の蝶恐怖症&蛾恐怖症は、科学的に正確に言えば単一の鱗翅目恐怖症(Lepidopteraphpbia/レピドプテラフォビア※勝手に単語を作りました)のはずなんです。
しかし世間は何故かそれを分ける。
Googleで「バタフライフォビア」と検索すると、私のブログ記事が20,400件中の1番上と2番目にヒットするという話は❾で書きました。
これを「蛾恐怖症」で検索し直すと、ヒット総数がまず桁違いの891,000件。
蝶の92.7倍のヒット数。
そして私のブログ記事は上から8番目。
それほど世間には「蝶はOK蛾はNG」という人が多いということですよね。
ええ~~~。
筋金入りの鱗翅目恐怖症の蟻の穴
ただ、私のこの鉄壁の鱗翅目恐怖症にも一つだけ小さな小さな穴があります。
なぜかカイコ(蚕)だけは耐えられるのです。
画像も何とか貼れる。
…ってちっさいな、おい。
純白、無臭、大人しい、飛ばない。
「昆虫なのに家畜」という特異ポジションのお蚕さまだけは辛うじてギリギリ平気。
カイコの話をし出すと脱線するので、❾.5(余談)に続けようかと思います。
嫌いというより、怖い=恐怖症
「蛾が嫌い」は「蝶が嫌い」よりも受け入れられやすいと書きました。
しかし私の場合は嫌い以前に怖い。
本当に怖い。
背筋がヒヤッとします。
心臓はドックンと尋常じゃないくらい鼓動を打ちます。
もちろん鳥肌が立って武者震いがします。
顔は多分、こんな表情をしていると思います。
※画像はねこっぷると猫のきもちニュースより。
本当は蝶とか蛾という字を見るのも書くのもいや。
今回は記事のために渋々PCで打ってますけど、手描きで書けと言われたらいや。
Google検索8番目の元記事はこちら。
では❾.5(余談・蚕の話)に続きます。
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