自己紹介>バリバリの文系です&限界効用逓減の法則って何?
私は文化系で文系です。
つまり部活は運動系をやったことは一度もなく文化系ばかり。
理数系科目は生物と地学は得意で科学と物理が苦手という典型的文系脳。
何をいきなり自己紹介を始めたのかというと、昨日ムラゴンブロガーのさちこ様から理系だと言われたからです。
まさか。
どのくらい文系脳かというと👇
理系の人は数式や図式を見ただけで理解することを、文系は文系にもわかる文系的文章で噛み砕いて説明されない限り理解できない。
例えば下は「限界効用逓減の法則(げんかいこうようていげんのほうそく)」を、グラフと理系的文章で説明したものです。
私はこれだけ見ても何のことやらさっぱりわかりません。
財の消費量=X、効用=Uとすると、効用関数は「 U=f(X)」で表される。
ネットで「金融大学・よくわかる金融用語辞典」というサイトを見つけました。
そこでは「限界効用逓減の法則」がこう説明されていました。
限界効用とは、ある財の消費量を1単位増加させたときの効用(満足度)の増加分のことです。
簡単に言うと、追加1単位の消費で得られる効用のことです。
例えばコーヒを飲む時、1杯目の効用を100満足とすると、2杯目は70満足、3杯目は10満足…というように、限界効用は減っていきます。
コーヒーを3杯飲んだ時の全効用は、300満足ではなく、180満足です。
理解しました!!
ちなみに「逓減」とは「次第に減っていくこと」という時間経過を含んだ言葉です。
※「低減」は単に「減ること」。
更に「言葉の手帳」というサイトではこんな名言で説明されていました。
「限界効用逓減の法則」の類義語は「マンネリ」。
完全に理解しました。
あざっす!!!
かように私は文系脳です。
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