報道>政治:岸田首相本人も公職選挙法違反疑惑(文春砲)
もう一回内閣改造するとか言ってるけど、本人もこれか。
「重箱の隅ばかりつついて鬼の首取った気になるな」
とか
「コインパーキングなど、領収書に宛名をもらえない状況はいくらでもありますから…」
といった趣旨の擁護コメントも記事では見かけました。
コインパーキング~などと寝言を言ってるのは「選挙コンサルタント」を名乗る人物でした。
しかし文春が「証拠写真」として挙げているのは、そんな「〇〇コインパーキング・数千円」みたいな少額の、機械が自動的にベーッと吐き出すレシートではないです。
3枚の「証拠の領収書写真」の中の1枚は、古式ゆかしきカーボン複写式とみられる手書きの領収書。
これだけでも普通、宛名は書き忘れないだろうと思われますが、それに加えて
領収金額が80万円超。
なのに宛名なし、但し書きなし。
こういうのをもし出されたら、もらった側がもらった時点であれ?と思いませんか。
普通の感覚の持ち主なら「宛名書いて」と言いますよね?という状況です。
この80万円超の領収書発行者である「株式会社弘法」をちょっとググったら、広島県と山口県で事務所のデザインやら内装工事やらをやっている会社と出ました。
こんな証拠に対してわざとコインパーキングなどといった的外れの矮小例をむりやり挙げて
「領収書に宛名をもらえない状況など、世の中にいくらでもありますよね?」
といった擁護を展開する選挙コンサルタントって、いったい何を助言しているのやらと思います。
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