大道芸レポ>池袋大道芸2022/11<後編>定点パフォーマンス各種
マジック・コメディゼロコ
エアリアル/ジャグリングうつしおみ
女性がエアリアル(空中演技)、男性がジャグリングを担当。
8割は女性の方が働いてます。
命綱も、救命マットもありません。
下は固い石畳。
落ちたら怪我必至。
シアトリカル to R maision
シアター(劇場)型のショー。
今回の出演者の中では、過去一番の賞ゲッタ―。
海外でも人気が高いらしい。
演技開始前に、ホラーな首なし紳士が登場。
周辺を回遊してまず注目を集める。
からのスラップスティックコメディ仕立てのパフォーマンス。
首なし紳士の正体は、上に立つ小柄な女性。
上ノ空 はなびさんとおっしゃるそうです。
なんと、このちっちゃい&ほっそい女性がこの to R maisionの主宰者。
演出、振付、プロデュースを一人でやってるそうです。
東京2020の開会式にも出てたらしい。
気づかなかった。
画像は to R maision 公式Twitterより。
マジック・コメディHi2(ヒッツ)
ミュージックバンド Cocochi-kit(ココチキット)
写真、失敗してたので東京芸術劇場公式よりお借りしました。
高円寺大道芸や三茶大道芸では出演者が多いため幾つもの会場で同時に演技が進むので、全部を見れないし、移動に時間がかかると出だし部分を見逃すしで結構大変なんです。
今回は隣接する2会場で交互に上演というスタイルで、定点演者が5組だけだったため珍しく全部観れました。
コロナ渦では大道芸も規制され、芸人さんたちはさぞ生活も苦しかったと思います。
早く大道芸が全面解禁に戻りますように。
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