エクアドル＜生息地＞

エクアドル

学名anolis proboscis。
anolis（イグアナ科アノール属の）proboscis（鼻・口吻）。

英語名Pinocchio Anole（ピノキオアノールトカゲ）。

和名ピノキオアノール。

1953年にエクアドル北西部で鳥類学者が発見するも、その後全く見つからず、絶滅したと考えられていました。

ところが2005年に再発見されました。

オスだけが長～い鼻を持ちますが、メスにはありません。

なのでクジャクのオスの無駄に長い尾羽同様、メスにアピールするためのものと考えられています。

別に嘘つきなわけではありません。

メスの画像がどうしても見つかりませんでした。
オスの画像はカラパイアより。