今日は何の日>12月22日:酒風呂の日
去年は王道の冬至をご紹介しました。
今年は当時にちなんだ「酒風呂の日」のご紹介です。
「冬至」と「杜氏(日本酒の醸造をする職人)」の発音が同じだから、というかなり強引な(失礼)理由で長野県信濃町の蔵元が制定。
冬至といえば一般的にゆず湯ですが、それを日本酒にして温まりましょうということのようです。
日本酒にはアルコールによる血行促進作用とアミノ酸による保湿効果が期待できるそうです。
そうですというのは私がアルコール分解酵素不活性型の、つまりは完全な下戸のため、酒風呂のアルコールでもおそらく気分が悪くなるので入ったことないからです。
☟おそらくこうなります。
また普段から十分に血行の良い人の場合は血行促進作用が効きすぎて痒みが生じる場合もあるというので、気を付けましょう。
適量は浴槽のお湯に1~2カップ(200~400㏄)だそうです。
私はアヒル風呂の方が良いなあ。
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