いらすとや>使い道に困惑する逸物イラスト❷
「デーモンコア」
パレイドリアン・アイズ(デビルマンのデビルアイみたいなものか???)には
「カツ丼の蓋が開かないものだからスプーンでこじ開けてる人」
\開いたー/
に見えましたけど、違った。
デーモン・コア(demon core)
アメリカの核兵器開発プロジェクトで、初期の原子爆弾の核分裂性コアとして製造されたプルトニウムの未臨界塊である。
日本に投下する第3の核兵器に使用される予定だったが、日本の降伏によりその必要がなくなったため、実験に使用された。
1945年と1946年に行われた実験で、それぞれハリー・ダリアンとルイス・スローティンという科学者が急性放射線障害で死亡している。
この事件以降、球状のプルトニウム製のコアは「デーモン・コア(悪魔の核)」と呼ばれるようになった。
(Wikipediaより)
あれ?デビルマンの話をしたら本当にデーモン族が出てきたぞ。
(違います)
何か、ホントに学者が防護服も着ずに普通の軽装でこのデーモンコアにマイナスドライバーを差し込んだりして(スプーンではなく-ドライバーでした)数時間後に死亡したらしい。
被爆で。
アメリカ、核をナメてたよねというエピソード。
☟これはのちに撮られた再現写真。
この写真をイラスト化したのが、冒頭のイラスト。
さて、こういう記事意外に使い道は???
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