岸田内閣支持率>何故低い?に対する私の意見
この人は、薄っぺらいんですよ。
言葉も何もかもすべてがペラッペラ。
カツラむきの大根以上に薄い。
だから色々と透けて見えすぎ。
「丁寧に説明する」とは、細々したことを長々と伝えるのではなく、相手が知りたいことを相手が知りたい順番で、相手がイメージできる言葉で伝えること。
(コピーライターさわらぎ寛子氏)
岸田首相がしたのは「丁寧な説明」ではなく「丁寧な繰り返し」だ。
(ジャーナリスト鈴木哲夫氏)
岸田総理はそれっぽい修飾語を使って語数をかさ増しして長々とした言葉で聞いてる方を煙に巻くことを「丁寧な説明」と言いなさる。
肝心の内容は言葉が増えれば増えるほどぼやけていって核心など見えない。
「下手の考え休むに似たり」という諺があるが、〇〇の多言も無に似ている。
しかも休むなら全部休んどけばまだマシなのに、自分のやりたいことは説明などせずガンガンとスタンドプレーで決める。
全て決めてた後で、お得意のぼや~っとした味噌を入れ忘れた味噌汁のような、核心を回避した言葉を5回も10回も20回も繰り返し、どんな反論を受けても糠に釘の風情で「丁寧に説明しました!」と自画自賛なさる。
そして国民の生活は圧迫されるばかりです。
これで支持率が高いんだったら「なぜ高いんだ!?」と頭を抱えるところでしょうが、低いのは当然の帰結。
なので、冒頭の記事のように「なぜ低い」と言われても困りますね。
本当に何故だかわからないのですか?と。
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