競馬>1/5京都金杯(GⅢ):優勝はイルーシヴパンサー&6位のオニャンコポンとは?
再公開です。
初回公開:2023/01/06 23:00
金杯は中山と京都で同時に行われます。
中山金杯の記事はこちらです。
今年の教徒金杯は京都競馬場の整備工事に伴う中京競馬場開催の3回目(今回で最後)。
5番人気のイルーシヴパンサー(牡5歳)が差しました。
鞍上は岩田望来騎手。
2着は3番人気のエアロロノア(牡6歳)。
おお!イルーシヴパンサー、エアロロノア共にメンコもブリンカーもシャドーロールも何も付けてませんね。
名前が非常に気になっていた、6番人気のオニャンコポンは残念ながら6着でした。
オニャンコポン。
馬主は絶対おニャン子クラブ世代に違いあるまい!と思ったけど、違いました。
なんと、オニャンコポンOnyankoponはアフリカのガーナやコートジボワール東部に住むアカン族の言語・アカン語で「偉大なる者」を意味し、また全ての精霊を創造した天空神の名前でもあるというのです。
マジ??(御にゃんこ様もびっくり)
何でアフリカのマイナーな(失礼な)神様の名を・・・
と思ったら、実は「進撃の巨人」に同名のキャラクターがいて、馬主の田原邦男氏はそっちから取ったそうなんです。
こちらがオニャンコポン(牡4歳)
そして「進撃の巨人」のオニャンコポン。
おめでとうイルーシヴパンサー。
そしてがんばれオニャンコポン。
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