初詣2023>⓭空飛ぶ銀杏の樹とシェパード系狛狐が護る押上飛木稲荷神社
東京スカイツリーから曳に向かって北に900m12分歩くとあるのが飛木稲荷神社です。
残念ながら公式サイトがないので、墨田区観光協会の紹介ページを貼ります。
ここの見どころは、境内にある墨田区イチ古い樹齢500〜600年の銀杏の樹だそうです。
☟銀杏画像も上記記事よりお借りしました。
私の撮った上の鳥居や下の狛狐の写真の背景にも銀杏の樹は写ってるんですが、葉っぱが落ちて丸裸なもので。
「飛木神社」とはまた変わった名前だと思ったら、こんな言い伝えがあるそうです。
ある時、暴風雨の際にイチョウの枝が飛んできてこの地に刺さり、いつの間にか亭々(ていてい)とそびえたので、時の人が瑞兆であるとして稲荷神社を祀ったとも言われます。
(上記墨田区観光協会サイトより)
空を飛ぶ木は梅※だけじゃなかった。
<飛梅/とびうめ>
福岡県太宰府市にある太宰府天満宮の神木として知られる梅の木の名称。
菅原道真公(845~903)が京都から遠く大宰府へ左遷された時に飛んで追いかけて行ったという伝説を持つ、樹齢千年越えの白梅。
太宰府天満宮本殿前の左近(本殿に向かって右側)に植えられている。
さて、こちらの狛ギツネさんは、むっちり逞しくてアスリート系というかシェパードみたい。
可愛いので、つい初も出記事より先に個別で記事を書いてしまいました。
でも、もう一回写真上げときます。
阿形(右手の口を開けている方・牝)も吽形(左手の口を閉じている方・牡)もどちらも可愛い。
すぐ隣には圓通寺というお寺がありましたのでそちらもお参りしました。
初詣2023>⓮曹洞宗圓通寺に続きます。
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