花粉症薬の見せる夢>⑬金満?私立学校に取材に行って接待される夢
これは土曜の夜に見た夢です。
私はどこかの私立学校にいます。
幼稚園から大学まで揃っているのがウリの大規模な学校のようです。
私は学校が生徒に提供している昼食の試食に招かれた招待客の中の一人のようです。
左腕に腕章をはめ、首からはIDカードを下げ、「〇〇社の方」と呼ばれた気がするので取材班か?と思いますが、その〇〇が思い出せません。
☟こんな格好です。
その学校には超豪華な「レストラン棟」があり、昼休みには小学生から大学生までが好きなものを注文して食べることができると説明されます。
光り物アクセを満艦飾に付けた「広報担当」を自称する中年女性が言います。
広報「和食、中華、フレンチ、イタリアン、焼肉からハンバーガーまで、何でも揃ってましてよ。オーホホホ」
見ると目の前には「立ち食いソバ屋」まであります。
お好きなものをご注文下さいと促され、私は「定食屋」に入ってキンメダイの煮付け定食を注文しました。
しかし、出された魚を一口食べたとたん吐き出してしまいました。
ウロコが取れていないのです。
タイのウロコは固く、一枚でも残っていると口当たりが悪いのに、盛られた魚はよく見るとまるでウロコ取りを全くしていないかのようにウロコだらけなのです。
驚きの余り箸が止まっていると、広報担当(アクセジャラジャラ)がいつの間にか横にいて、
「どうしたんですか?不味いんですか!?」
と聞くので、ウロコだらけの煮付けを見せました。
すると彼女は
「こんな安いメニューを頼むからいけないんです!」
と言い、私を一番高いと思われる寿司屋に引っ張っていきます。
寿司屋に着くと、何と私以外の招待客は全員寿司屋にいます。
カウンターの向こうに寿司職人がいます。
無理やり席に着かされると、注文してもいないのに、大トロ、ウニ、アワビなどの高級ネタが次々と目の前に出されます。
広報「どうです?素晴らしいでしょう、我が学園のランチは?」
まだ一個も食べていないのに感想を求められます。
私 「でも、こんな高いランチを生徒が注文できるんですか?定額制の給食ではないんですよね?」
広報の女性は(うるさいやつだ)と言いたげな目で私をにらみます。
すると隣の席に座っていた女性(やはり腕章とIDカードを付けている)が私をつつきます。
女性「あなた、招待されて無料でごちそうになっておきながら、その言い草はないわー」
すると他の招待客も皆口々に同調します。
男性「感謝していただかなきゃだめでしょうが」
男性「人として!」
こいつら全員おかしい!と思ったところで目が覚めました。
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