リアル「屋根裏の散歩者」事件…ゾゾゾゾッ
これですね。
浴室点検口。
屋根裏に何かあった時に人が入って点検できるように造られています。
画像はアロー電工より拝借しました。
犯人は親族の住む木造アパートの部屋の風呂場の点検口から屋根裏に上がり、隣の部屋との仕切り壁をぶち抜き、隣の住人(女性)を覗いたり女性の部屋の点検口から降りて隣室に侵入していたそうです。
うっわキッモ。
しかも逮捕されるまで1年間も続けていたそうです。
針谷容疑者は親族に無断で合鍵を作り、何度も部屋に出入りしていたとみられる。
(中略)
およそ1年間に及んだとみられる針谷容疑者の犯行。部屋を使われた親族は、全く気づかなかったという。
(上の記事より抜粋)
嘘だろ?
いくら留守中に合鍵で入られたとしてもさ。
世の中の皆様はそんなに気づかないものですか?
感覚過敏のHSPの私にはとてもにわかに信じがたい。
しかも犯人の針谷啓太容疑者(43)は既婚で、子供も3人もいるらしい。
嘘だろ?(アゲイン)
タイトルに使った「屋根裏の散歩者」は江戸川乱歩の小説。
明智小五郎シリーズ第5作です。
画像は池袋の立教大学となりに残る旧江戸川乱歩邸。
昨年7月の訪問記事もあります。
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