タイ花火倉庫爆発事故:花火倉庫で溶接工事はいくら何でも無謀すぎました
タイ南部のナラーティワート県で、爆竹などの花火を貯蔵している倉庫が爆発しました。
(中略)
事故当時、倉庫では溶接工事が行われていて、溶接の火花が爆竹に飛び散り、大規模な爆発が起きた可能性があるということです。
(上の記事より抜粋)
タイ人気質としてよく言われるのが「マイペンライ」(英語のNo problem/大阪弁のかめへんかめへん、に相当)と「サバーイ」(快適)です。
つまり物事にあまりこだわらないアバウト精神で、快適さを優先する志向が強いということです。
それが一時は大量の日本人バッグパッカーがタイに沈んだ(あまりの快適さに現地に引きこもること)理由と言われます。
私も彼らの根っから明るいアバウトさが嫌いではありません。
しかしいくらアバウトでも、花火倉庫で熱溶接は無謀すぎですよ。
更に別記事情報では…
タイでは5日前にも北部チェンマイの花火工場で爆発が起き、11人が負傷したと報じられている。
(上の記事より抜粋)
これ以上死者が増えませんように。
画像はAFPBBニュースよりお借りしました。
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