アニメ>メルモ>メルモちゃんのキャンディの疑問
先日この記事のネタで使った「ふしぎなメルモ」のミラクル・キャンディ。
食べることで年をとったり若返ったりできるキャンディです。
画像は手塚プロダクション公式HPより
※原作での表記は「キャンデー」
9歳のメルモちゃん(フルネームは渡メルモ)は青いキャンディで19歳のナイスバディ娘に変身する回数が多かったような気がします。
そのうえ、赤いキャンディと青いキャンディを少量づつ一緒に食べると、動物にまで変身できるんです。
猫になったメルモちゃん
ただ、ここの部分がよく理解できなかった子どもミリエ(仮名)でした。
だって、年齢の方は
- 青いキャンディ1粒=プラス10歳
- 赤いキャンディ1粒=マイナス10歳
って「用法容量」がきっちり明示されてますけど、動物に変身する方は、何かどう見てもメルモちゃん(9歳)の目分量。
9歳が目分量で薬飲むって。
ロキソニンとかですら危ないんじゃないでしょうか?
量を間違って、猫になるつもりが豚になったらどうするの?
屠殺(とさつ)場に連れて行かれたらどうすんの?とか。
計画と現実
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人間に戻るときに量を間違ったらゴリラになったらどうするの?
「住宅地にゴリラ現る」って大騒ぎになって、銃殺されたらどうすんの?とか。
➡
色々と疑問が尽きなかったのでした。
と思ったら、このカエル🐸は人間に戻れなくなったメルモちゃんの弟・トトオでした。
最後は元に戻るけど、中盤しばらくカエル姿で登場だったもようです。
アブねぇ💦
もう一度。
最後に手塚治虫以外のマンガ家が描いたメルモちゃんをご紹介。
ふくやまけいこ
吉崎観音
ふくやま版はコミックも出てます。
- メルモちゃん 1 (リュウコミックス)
- 徳間書店
- 本
- メルモちゃん 2(リュウコミックス)
- 徳間書店
- 本
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