どの面下げて財務副大臣を名乗れたか神田憲次(60)税理士
何が反省だ。
税金を少々滞納したくらいでは差し押さえにまでなりません。
まず納付期限から一か月ほど過ぎたら督促が来ます。
まだ延滞金も付いてない、未納額だけの納付書も親切に送られてきます。
「納付書を紛失してしまったから、払う意思はあったけど払えなかった」
という言い訳の定番の先回りですね。
ここで大人しく払えば滞納とすらみなされません。
無視すると1~2か月後に今度は少々強めの口調の督促と、延滞金が加算された納付書が届きます。
この時点で慌てて払えば、まだうっかりで済まされます。
これを無視するとガンガン督促状が届くようになります。
並行して電話も来ます。
訪問もあります。
それらをことごとく無視し続けると、半年ほどで
「これ以上無視したら差し押さえるよ?話し合おうか?」
と最後通牒が来ます。
その最後通牒すら無視したら、晴れて差し押さえ実行です。
けっこう長〜い道のりです。
本当にお金が全くないか、お金がある場合は面の皮が鉄塊並みに分厚くない限り、差し押さえ実行までには至りません。
住宅ローン滞納の場合は相手は金融機関ですから容赦がなく、もっと²うんと²スピーディーに、流れるように差し押さえ➡競売に至りますけどね。
地方自治体は、いわば「お役所仕事」なので、民間に比べたら相当待ちます。
「滞納があったことは、間違いございません。あえて弁明させて頂ければ、事務の不手際で差押があった時に初めてその事案を知り私自身が早急に納税の対応を致しました。深く反省しています。今後はこの様なことがなきよう、注意してまいります」
(神田憲次氏の言い訳・上記記事よりコピペ)
自身が税理士のくせに差し押さえ実行まで事務方の不手際に気付かないとか、あり得ないでしょう。
自身が税理士のくせに!!(念押し)
365万歩譲って初回はそうだったという大嘘に目を瞑ってあげたとしても、さすがに4回はいくら何でもありえないでしょう。
きっと税理士時代も「バレにくい脱税方法の指南」で稼いでいたのではないでしょうか。
異次元ってこういう意味だったんですか岸田文雄首相(任命責任者)。
画像は毎日新聞よりお借りしました。
異次元の面の皮の暑さ、異次元の人を見る目のなさ、異次元の・・・。
異次元人はとっとと異次元に帰れ。
塩を撒くよ。
溶けたくなければ帰れ。
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