朝から猫の尻尾に助けられ奈落から生還する(大袈裟)
朝目覚めた瞬間、何故か今日は木曜日だと思いました。
木曜日木曜日、あと2日で週末♫と思いながら歯を磨き顔を洗って電気ケトルのスイッチを入れて。
木曜日木曜日、あと2日の我慢♫と思いながらメダカに餌をあげて、亀水槽の水を換えたところで突如気付く。
今日は水曜日だという事実に。
亀水槽の横にカレンダーがあるからです。
何なら起きてすぐ行ったトイレにもカレンダーはあるんだけど、見てなかった。
一瞬、奈落に落ちた気分になりました。
出勤日が一日増えた…!
(注:増えてはいません)
OMG!
KHN!
すぐに猫の尻尾を登って地上に生還しましたけど。
猫の尻尾というのは、蜘蛛が大の苦手の私は
「蜘蛛の糸を登って地獄から抜け出す」
とイメージすると鳥肌が立ってしまう。
なので
「亡き桃太郎さん(白猫)が天上から垂らしてくれた長い尻尾を登って地獄から抜け出す」
という代替イメージを使うことにしているためです。
今日も桃さんの尻尾に助けられてこの世に戻れたので今出勤途中です。
亡くなった桃太郎さん。
鼻が高くて奥目の、彫りの深い美男子でした。

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